ヘルニア説明 ②

ヘルニア説明 ②


ニセモノのヘルニア
よく「ヘルニア」と⾔われますが正式には腰椎椎間板ヘルニアといいます。
当院には
「座っていると腰がジンジンする」等から「歩⾏が困難」等までの様々なヘルニアの⽅が来られますが⼀番多い例をお話しさせてください。
腰に痛みが出たり下肢にしびれが出てきたときが多くの⽅が整形外科に⾏かれます。
そこでレントゲンの検査を⾏い、 レントゲンをみて病院の医師に 「背⾻の腰の部分の関節が狭くなっているからヘルニアですね」と⾔われた場合、これは要注意です。
あなたの痛い所は腰だけですか?
そうであれば、あなたの症状はヘルニアではない可能性が⾼いです。
「腰が痛いからヘルニア」
これは⼤きな間違いです。
ヘルニアの主症状は下肢の痛み、痺れ、筋⼒、感覚の低下などがあり腰に痛みが出るというのは別の原因が存在しています。
MRI 検査にてヘルニアがある、だから腰痛は「ヘルニアが原因」これは⼤きな間違いでです。
検査にてヘルニアがあり 徒⼿検査にてヘルニアによる神経症状が⼀致して初めてヘルニアの症状が出ているという事になります。
実は⾃覚症状の全くない⽅も含めて成⼈の⽅の七割は MRI 検査をするとヘルニアは既にあるいう研究結果も出ています。
つまり、まずあなたにお伝えしたいことは「ヘルニア以外の他に原因がある」という事です。
整形外科で画像診断のみでヘルニアと告げられ、多くの神経痛のお薬を内服したり、リハビリにて腰に電気を充てたりけん引したりしているが改善に向かっていない⽅は他に痛みの原因が隠れている「ヘルニアもどき」の可能性が⾼いです。
⾝体の筋⾁のバランスが崩れたことにより結果的にヘルニアの症状が出てしまう「ヘルニアもどき」の場合、内服やブロック注射、腰に対しての電気やマッサージ、⼿術をしても改善することは難しく、それはあなたに本当にあった改善⽅法ではない可能性があります。
まず本当にヘルニアなのか、違うのか?を専⾨家である当院で⾒極める必要があります。

本物のヘルニア
ヘルニアによる神経症状がおしりや足に出ていて、改善しないのであれば施術法があなたに合っていないことが考えられます。
あなたにとって必要なのは、神経の炎症を一時的に麻痺させるブロック注射や、痛みを抑えるためのロキソニン、神経の興奮を抑えるリリカといった薬ではなく、ヘルニアを起こした本当の原因を根本的に改善することかもしれません。
当院には整形外科での対処療法では改善ができなかったという利用者様が来院し、多くの喜びの声をいただくことができています。 



慢性肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛
でお悩みの方は、
是非 お試しください。




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